ADHD、万歳!!

「えっ!ADHDでどうしてこんな楽しく人生送れるの?」を実現させたい、そんな方たちに送るブログです。

【当事者必見!】ADHDの僕が日常生活で工夫してよかったと思ったこと。その①

こんにちは!あきともです。

 

 

今日は非常にあったかい日でした。

でも、北海道や北日本では猛吹雪だそうで…

気候の変化が非常に激しいですが、体調管理には気をつけていきましょう。

 

 

さて、昨日は

ADHDの人はどうすれば仕事できるのか?ということについて

自分なりの考察を書いていきました。

 

 

adhd-enjoy.hatenablog.com

 

今日は仕事面ではなくて

日常生活において「あ!これはうまくいったぞ!」と

特に3つ思ったことを書いていこうかな、と思います。

 

 

 

 

そもそもADHDって何だっけ?

まずADHDの特性についてざっとおさらいしていきます。

ADHDの特性には

 

  • 過活動(多動性)
  • 衝動性
  • 不注意

 

の3点が挙げられるんでしたよね。

 

 

一言でADHDといっても「衝動性」が強い方だったり

「衝動性」や「不注意」の混合型など

一言でADHDといっても様々な方がいます。

 

 

僕は、そんな中でも多動と不注意が非常に激しいという診断を受けました。

 

 

発達障害には1人1人同じ症状を持った方でも

100人いれば100通りのパターンがあるのです。

 

 

日常生活においても、苦戦を強いられるADHDなのですが

そんな中でもこれはやっといて助かった!

と思ったことを1日1個あげていこうかなあ、と思います。

 

それが、

 

 

 

 

 

モノは決まった場所に置くこと

 

 

 

 

…はい。

当たり前のように思えることなんですが

これをやるだけでADHDの特性である「なくし癖(不注意)」

だいぶ改善されるんじゃないかなと、僕は思います。

 

僕は小学生のころから、連絡帳だったり宿題だったりをしょっちゅうなくしてました。

なくし物選手権なるものがあればチャンピオンとれるんじゃないかな?

…というぐらいの重症です。

 

その才能(?)はもちろん家でも発揮。

「あれ?財布どこ?どこ!?どこ!?」となった経験は

数え切れないほど。

 

 

そんな僕がどうすればいいんだ、と思い悩んだ結果。

モノを置くための棚を作ることにしたのです。

 

その棚には、鍵、財布、筆記用具、名刺入れなどの

なくしてしまったら間違いなく死亡クラスの貴重品を位置どおり

寸分の狂いもなく置くようしています。

 

これで、外出時にもモノを探してあれやこれやとすることもなく一安心。

バババッ!と貴重品を取ってすぐ外出できちゃいます。

 

そして帰宅したら、

「鍵はここ!財布はここ!」という感じで

決められた場所には必ず決められたものを置く!

 

という心がけを毎回した結果、

家の中での探し物が少なくなったのです。

なくし物でお困りの方はぜひお試しあれ…

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

内容が薄っぺらすぎてマジで申し訳ないですorz

 

でも、これがADHDの方達にとって

何か生活のヒントになったり、生きるのが楽になった!

というのがあれば幸いです。

ぜひ実践してみましょう!

 

 

 

今回は以上です!また明日お会いしましょうー。